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気が向いたときにだけ書く日記


2008-02-28

_ 開かずの雨戸

日曜日、起きていつものようにリビングの雨戸(電動シャッター…ウッドデッキに面している窓がアコーディオン式に外に開くため、手で開けられない構造になっている)を開けようとスイッチを押したら、ほんのちょっとだけ上がって停まってしまった。何度やっても同じ。最近、寒い朝にはたまにそんなことがあったので、凍ってるのかと思ったのだが、そういう時間ではないぞ(^^;;

5年前、閉める時にウッドデッキに置いたサンダルを挟んでしまい、同じようになったことがあったのだが、その時はFTSに電話してきてくれた人が直してくれた。

シャッターの下に何かがあったとき、それを検知して停める装置が曲がってしまい、引っかかっていたようだ。この状態でシャッターを開けるには、シャッターの内側からねじを外してカバーを外す必要がある。しかし、シャッターの内側を触るには、窓を開けなければならない。窓を開けるためには、シャッターを開けなければならない…

5年前に来てくれた人は、外側から(ある意味無理矢理)その部品を曲げて開けたのだと思うのだが、日曜日に来てくれた人はバンザイしてしまった(>_<) おそらく、窓を外して…ってなことを考えたのではないかと思う。「サッシ専門部隊がいるので、そちらに移管します。」と言っていたから…

そんなわけで、日曜の午後からずっとリビングは暗いまま。他にも窓はあるけど、南に面した一番大きな窓の雨戸だから暗い。気分まで暗くなってくる…

別の業者から「とりあえず見せてくれ」という電話が月曜日に留守電に入っていた。日曜に来た人には携帯の番号を渡して、こっちに連絡してくれって言ったのになぁ(>_<)

火曜に電話して、本日夕方来てくれた。会社をちょっと抜け出して一旦帰宅。来てくれた人は、見た感じからして日曜日の人とは違う「できる」感じがした。これはもしかしたら…と思ったらやはり…「これはどうしようもない状態なので、部品を一つ壊して開けます。この部品はなくても使えますが、障害物があたった時に停まらなくなります。」ってな説明をしてくれて手早く作業。

開いた(^O^) 明るくなるだけでこんなに幸せになるとは… 作業してくれた人がめっちゃかっちょ良く見える(*^_^*) こういう「物」を直せる人ってかっちょいぃなぁ…

このまま使えるけど、直すかどうかは見積もりを見てからだ。