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気が向いたときにだけ書く日記


2003-01-18

_ 比較研究会

比較研究会の第2回目の例会@山崎 開催。出席者は、でんか、くま、ガ。、私の4名。見学コースのアテンダントはT橋さん。前回は「樽」にこだわった説明だった気がするが、今回は「麦」だったような気もする。説明する人によってこだわりがあるのだろうか。 今回、試飲の会場には、有料の15年は無かった。12年のみの試飲。ガ。の同僚の知り合い、I垣さん発見。 いよいよ本番。テイスティングカウンターへ。今回は、
  • 原酒1960年蒸留:5,000
  • 原酒パンチョン樽(1989年):1,200
  • 原酒シェリーB樽(1989年):1,200
  • 原酒直火加熱小釜(1993年):500
  • ニューポット:100

を比較した。初めてのガ。のために、直火と間接との比較も再度行おうと思ったのだが、間接が品切だった。もうひとつ、酵母による違いも比べたかったのだが、こちらも品切(>_<)

目玉はもちろん1960年。数ミリリットルで5,000円… もしボトルで売られるとしたら幾らか聞いたら、50万以上になるだろうという話。そんなすごいものも試飲できるとは、サントリーさん太っ腹なのかもしれない。

香りも味も格別。こういうのを芳醇というのだろうか。ほんのわずか口に含むだけで、幸せに包まれるという感じ。一度にたくさん飲むような物ではない。何か特別なときに、ほんのちょっと、という感じだ。本物のお金持ちがゆったりと…

前回、直火加熱のものがいい感じと思い、今回も飲ってみたのだが、一口目が前回と違うような感じ。でんかもくまも同じことを言っていた。「これ、前のとちゃうんちゃう?」…が、しかし、他のを飲った後戻ってみたらあら不思議。前と同じ味に感じる。何か秘密があるのだろうか、更なる研究が必要だ。

次回は、1960,1970,1980,1990,ニューポットの比較をメインにすることが決定。これだけで11,800円必要なので貯めておくこと(^_^)

_ 反省会@火風土

前回同様、反省会は火風土へ。かぬーさんも出席。今回は冬鍋コース。サトーさんプロデュースらしい。具はおでん風で出汁はあっさり。おいしゅうございました(^O^)

かーりーお勧めの入手こんなんな焼酎を飲むも、腹一杯だわ酔っぱらいだわで残してしまった…痛恨(;_;)ごめんなさい_(._.)_

くまは学研都市線で帰ったので、でんかと鶴橋経由。