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気が向いたときにだけ書く日記


2004-09-09

_ 永田眼科

蛍光眼底検査の日。朝9時、カミさんにえむ君で送ってもらう。

この検査、2003年10月31日に松島眼科で言われた検査なんだよね。10ヶ月経った…

直接外来処置室へ。そこで、ほんのちょっと説明を受けた。いつもの「瞳を広げますので、車は運転できません。」とか「しばらくおしっこがすごく黄色くなりますし、白目や肌も黄色っぽくなるかもしれないけど、肝臓が悪くてなるわけではないので、間違えて内科に駆け込まないでくださいね。」とか(^_^)で、散瞳薬を両目に。

実際の検査の前に血圧と脈拍を測定、造影剤でアレルギーが出ないか、チクッとテスト。また、造影剤を入れるとむかつくことがあるらしく、それを押さえるという薬(錠剤を2錠)飲まされ、もう一度散瞳薬をさされた。

しばらく前で待たされた、どうやら今日同じ検査をする人は6人いるようだ。検査自体は一人5,6分くらいだろうか。

自分の番が回ってきて検査室に入ったら、ちょっと怖そうな感じの医師*1が「ちょっと待ってくださいね。」と言ってアルコールでレンズを拭き始めた。

その後、右腕に注射をうたれた。黄色の蛍光ペンのインクみたいな色。機械にあごを乗せ、額をつけたら「ではいきますよ。目を開いていてくださいねぇ、まぶしくてごめんなさいねぇ。では、スタート!」と合図とともに造影剤が注入された。

ストロボがまぶしい。なぜか右目より左目の方がまぶしく感じた。右目は漿液が漏れてくる(=造影剤が漏れてくる…色付きになる(^^;;)から?一所懸命目を開けようとしているのだが、だんだん涙が出てきた。結構きついぞこれ(^^;;

パシャパシャと結構な枚数の写真を撮られた。取ってる間中、その医師は「はぁい、まぶしくてごめんなさいねぇ、はいそうです。目を開いておいてくださいねぇ。…」見た目は怖そうだけど、なんか優しかった(^^;; 終わってもしばらくの間はまともに見えなかった(^^;; 9:55頃終了。

受付の方で会計を待つ。なんともぐったりな気分。具合が悪いということでもないけど、横になりたい気分だった。トイレに行ったらもう黄色い。と、言っても、世の中がちゃんと見えてないので、よくわからなかったけど(^^;;

会計が終わったのが 10:10頃。10:20 にあやめ池へ行くワゴン車があるけど、なんかしんどいからしばらく座って待ってよっと…一瞬熟睡したかも(^^;;

10:40の西大寺行きのバスに乗った。さっきまではしんどくて、まっすぐ帰ろうかと思っていたのだが、だんだん元気になってきたので、三和ビルの中の本屋へ。

*1 医師ではなく専門の技術者ってこともある?

_ [食事] 福茂千

確か11:30からだよなぁ…と本屋で暇つぶして福茂千へ。

またミニが壊れたらしい(^^;; この前はブレーキで、今度はライト?いやぁ、手間がかかるけど、なんかかわいいなぁ…「今日はもう1時で店閉めてスイッチ取りに行くから、一緒に行きません?」と誘われたが、これで行ってしまったら絶対にはまるような予感がしたのでお断りした(^^;; 行ってみたかったなぁ、でも危ないよなぁ…

今日はライスグラタン。おいしかった(^O^) しかし、他にお客さんは来なかった(^^;; 初めてだ。

冬ソナのCDに傷がついてるらしく、最後の曲で音飛びしたりしてる。お客さんが伊東家の食卓でみたという話で、マジックで傷を塗ると直るとか…だめだったらしいけど(^^;; で、そのマジックをキッチンハイターで落としたりして…だんだん曇ってきそうだよねぇ。

と、まぁ、なんとなくだらだらと一時間くらいいたような気がする。帰るとき、「もうこれで店閉めますし…」ってヾ(^.^ )ぉぃぉぃ

_ にょー

おぉ、すごい。まさに蛍光マーカーの色。