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気が向いた時にだけ書く日記

2007-04-10

_ 旧友

と言っていいのかどうかはわからないけど、気持ちとしてはそういう感じ。

17年前、私が初めて関西に来たときに一緒に仕事をしたアメリカ人の友人が10年ぶりに来たのだ。17年前に半年間だけ一緒だっただけなのに、なんだかものすごく濃ゆい時間を過ごしたのか、何年も一緒にいたような気がしている。

アメリカ人のくせに気ぃ遣いぃのめっちゃいいやつ(って、アメリカ人に怒られるか?(^^;;)なのだ。ここ数年、何の連絡もなかったし、こちらからもしなかったけど、仕事で日本に来るというので連絡をくれた。もちろん、めっちゃうれしかったのだが、自分の英語力の無さが急に気になって、会うのが恐かったのも事実。まぁあの頃だって私の英語はひどかったんだけど、一所懸命聞いてくれるし、やさしい言い回しを考えてくれるしで、コミュニケーションに大きな問題は無かった。でも最後に会ってから10年も経ってるし…

心配は杞憂に過ぎなかった。あの頃と変わってなかった(^O^) 不自由な英語と時折出てくる変な日本語でコミュニケーションはとれた。話の内容もほとんどわかった…はず(^^;;

会話に必要な異様な集中力のために、ほとんど酔わなかった…とか、食べるより話す/聞く方が多いため、お腹いっぱいにならなかった…とかはあったけど、めっちゃ久しぶりに大事な友達と一緒に過ごすことができたのは幸せだ(*^_^*)

今度は、こっちが行かねばね、カリフォルニアへ。