気が向いた時にだけ書く日記
2003-11-01
_ 永田眼科へ
朝10時頃到着…なんじゃこりゃ…眼科だけなのにでかい…駐車場に車がいっぱい…患者さんいっぱい…カミさんと唖然としてしまう(^^;; 後で得た情報によると、もともと天理よろず病院の眼科医だった人が独立して開業したところらしく、かなり評判が良くて、遠くからもたくさんやってくるらしい。
しかし、こういう病院は診療時間と待ち時間の比がとんでもないことになるので、いつも避けていたのだ。大きな総合病院とかね。まぁ、そういうところに行かなくてはならない状態なのかもしれないと思うと、ちょっと悲しいかも…
案の定、視力検査の後、診てもらえるまで1時間くらい待った。そこから、もう一度検査(格子を見て歪んでないかとか)まで10分くらい。その後、瞳孔を開きっぱなしにする薬を差してくれるまで5分くらい、薬が効いたのを確認されるまで30分くらい(ま、これはどこでやっても一緒だが)、その後診てもらうまで10分くらい… 患部が目なもんで、本を読んで待ってるわけにも行かないし、呼ばれても聞こえなくなると困るから、音楽聴いてるわけにもいかないし、ひたすら「待つ」つらさ(>_<)嫌いだ。待っているのは、待合室ではなく、内側に入ったところなので、一人で待つことになる。それを待ってたカミさんもしんどいやね_(._.)_
結局、網膜に水ぶくれのようなものが出来ているけど、たいていは自然治癒するので、しばらく様子を見ましょう…ということに。なんや、それならここまで来んでもええやん(^^;; まぁ、飲み薬(カルナクリン)を出してくれたから…2週間後の予約(予約といっても、呼び出される時間の予約であって、診療時間ではないから、待ち時間が長いのは一緒。)をして、それまで様子見。
昨日の分の親分のツッコミによると、中心性網脈絡膜症とかいうらしい。ぐぐってみたらいろいろ出てきた。症状とか言われたこととか合ってるので、きっとそうなんだろう。げげ(>_<) 「90%の方は、2、3か月から半年で自然に治ってきますが、…」なんて書いてあるやん。そんなにかかるの?(;_;) こっちがわかりやすいかも。
_ 奈良響合宿
永田眼科からそのまま奈良響の合宿へ。今回は新庄でちょっと遠い。もちろん、私は運転できないので、カミさんが。もうしわけないですぅ_(._.)_運転できないどころか、目を開けていること自体が辛い。瞳孔ひらきっ放しは夜ならいいけど、昼間はいかん(^^;;まぶしすぎる。サングラスしても足りなかった。
楽譜も見づらいし…(>_<)